たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

灼眼のシャナII 3話

シャナたちのクラスに転校してきたヘカテーそっくりの少女は,天然お嬢さんだった。怪しいと思うシャナはフウゼツの中で少女に仕掛けるが,襲ってきたともがらにも抵抗しない少女を見て,とりあえず疑うことは止める。しかし悠二に近づく少女にシャナと吉田さんには別の警戒を…って話。
どう考えてもヘカテーなんですけどね。声も能登だし。あとバルマスケが何かを仕掛けてるようだし。ここでやっぱりそっくりの別人でした…ってオチになるとそれはそれで驚くのだけど。ともがらが少女を襲うのにバルマスケがほっておいたのは,シャナたちが助けるだろう…と読んでいたのもあるんでしょうが,ヘカテー自体がものすごく巨大な力を持っているからなんでしょうね…。
でもあれだけの世間知らずなのに家の人が誰も迎えに来ないとかいうのもどういうお嬢さんだよ…って感じだけど,そのうちシュドナイとかが執事ででてくるんだろうか?。
しかしシャナと吉田さんの女の戦いも拮抗してるのでそっち方面も新たな要素の投入なんだろうけど,それにしても悠二はどうしてここまではっきりしないのかね?。やっぱり一度死んでるだけに,その辺は腑抜けなんだろうか?。
そういえば…真竹ちゃんの数少ない見せ場だった気もする。この娘,いい娘だなぁ。真竹ちゃんがいなかったら,転入生,いじめられるタイプだよ…。