天才にはさまれて凡人と自覚する藍華が苦悩する話。しかし晃の若い頃の話を聞いて，努力することを決意する。
えっと…，魔法使いになれないのは，男がいるからだと思います(嘘。
…というのはおいておいて晃の昔話で精神世界の演出*1があって笑った。これでもう一人の自分が語りかけたりすると別の作品なんだけど…。
それはいいとして，ある意味主人公が天然で天才，むしろ友達の方が普通の人…っていうのは，ちょっと面白い配置だったんだなぁ…と思いました。これまでただの遊び人だと思っていた(笑)。灯里も実はすごい人…っていうのが前回明らかになっていて，今回の話につながっているし，シリーズ自体が三人娘がプリマになるベクトルで動いている感じもよい。まぁ前シリーズとか永遠の夏休みみたいで，ちょっとなぁと思ってましたが，今回はそうでも無いですね。
ARIAは前シリーズで脱落したんですが，なんか今シリーズは面白いや…と，また観始めてしまいました。。
*1:背景が真っ白で風が吹き抜ける
