たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

京騒戯画 1話

描いた絵が動き出すほど絵がうまい僧明恵は,その力を疎んじがられたことに嫌気が刺し,絵の世界に逃げて行ってしまう。その時に自分が描いた絵である物の怪を連れて行く。その一人ウサギは古都という女性になり明恵と結ばれる。しかしウサギは体を菩薩に返す必要があり,明恵と絵の世界から消えてしまう。主が消えた絵の世界には物の怪と人が暮らしていた。明恵の子供の一人が明恵と名乗り暮らしていたが,そこに外から女子高生が降ってきた…って話。
この世界の成り立ちを説明した…が,かなりぶっ飛んでいて,結構理解するのに時間がかかった。前半に出ていた坊主明恵と前回も出ていた後半の明恵って別の人だったのね,というか最初に出ていた稲荷が元の明恵なのか…ってことは,コトも描いた物の怪だったりするの?。