デスガンを名乗る男にキリトかと問われて答えなかったキリトだが，かってSAOで自分が殺したラフィンコフィンの生き残りらしさを感じ，自分が人を殺したことを意識するキリト。同様をシノンに見られるが，戦いは続き，キリトもシノンも勝ち進み決勝戦で当たる。しかし本線出場を決めたキリトはシノンとの勝負を本気で戦わない。怒ったシノンに謝り一度切りの勝負を提案するキリト。至近距離で撃ったシノンの弾を切る。シノンはキリトの強さを問うがキリトがかって真剣勝負を行ったことを察する…って話。
現実世界で銀行強盗を殺してしまったシノンという極端な設定はキリトのSAOで人を殺したことを浮き立たせるための設定だったのね。
それにしてもちゃっかりシノンを落とすキリトさんでした。
