たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

僕だけがいない街 1話

漫画家になろうと持ち込みをするが落ち続けて29歳になった悟は,周りと積極的に交わらずバイトをして暮らしている。悟は回りに違和感を感じると事件が起こるという能力を持っていた。ある日,自動車の暴走に気づき,子供を助けたが怪我をする。バイト先の高校生愛梨が看病をしてくれ,自宅に帰ると母佐知子が来ていた。佐知子と二人で出かけた日,違和感を感じ,佐知子にもいうが何もおきなかった。しかし佐知子は誘拐未遂があったことに気づき,かって悟が小学生の時に誘拐にあった事を悟に語る。佐知子が気づいた未遂犯は佐知子に気づいており,悟の留守中に佐知子は刺される。現場に帰って来た悟は動転するが,その瞬間小学生だった過去に飛ばされた…という話。
異能ミステリーものか?。しかしノイタミナぽい作品ですね。
悟が過去に誘拐にあったとき,捕まった犯人は,もともと悟が親しくしていた青年で,悟は犯人じゃないと主張したが,だれもうけあってくれなかった。今回の犯人は過去の事件の真犯人である可能性が高い。小学生の時の誘拐で殺された少女を救えなかったことを悟は悔いていた…っていうのが状況。悟はタイムリープ能力があるって事か?。過去をやり直し真犯人を見つけるというのがストーリなんだろうか?。
それにしても佐知子は助からんのかな?…それは辛いな…。原作はどこまで進んでいるんだろう?。実写映画もあるっぽいが…。