たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

僕だけがいない街 3話

小学生の時のことを思い出しながら追体験をする悟。アイススケートで浜田にわざと負け,関係をこじらせ加代も怒らせる。加代が死んだとき誕生日前だったことを思い出し,加代の誕生日を調べる悟。八代先生から悟と同じ日と知らされる。加代のうちに行き虐待の現場を見るが何も出来ない。先生にいうと知っていたが,先生の行動が間に合わないと思った悟は,加代を連れ樹を見に行った。少しずつ歴史は変わっている…という話。
あと勇気さんが出てきた。最後のシーンは何だろう?八代先生とケンヤ?。先週から少し思っているのだけど,八代先生が犯人だと,あまりにもひねりがないので,ケンヤだったらすごいな…とか思っている。あと今回加代の母親の彼氏が出てきて露骨に悪いやつだったけど…,うーん,犯人とするのは無理があるか…。
話が変わるが,音楽が梶浦由記なんだけど,ちょっといつもの梶浦由記サウンドとは違っていて興味深い。
虐待の話は嫌いなんだけど,作品自体がとても惹かれるので目が離せない。