たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

甲鉄城のカバネリ 4話

カバネになりかけた妊婦を無名が殺したため,人々は無名に反感を持つ。しかしその時,止まっていた甲鉄城にカバネが近づいてくる。甲鉄城は再び走り出す。菖蒲は失態から,他のものに城の操作権を奪われる。しかしそのものの判断で選んだルートからカバネが降りてきて,城に潜入。次々と人を襲う。無名は眠気から動けなくなり,生駒は血を欲して苦しがる。しかし菖蒲は生駒に血を与え,それにより生駒はカバネを駆逐する。これにより生駒と無名は菖蒲たちを守ることで一員になる…という話。
ゾンビモノ特集の絶望感と焦燥感で話が急展開してるように見えるからかもしれないが,人間のカバネリに対する不信感感から最後に一員になる流れがずいぶん荒っぽく感じた。菖蒲は最初から生駒を信じていたからわかるけど,来栖とか最後まで反対するかと思ったのに。
あと前回無名は生駒を軽く見てるようだったのが,ずいぶん頼りにしていた。ちょっとこの辺の変化の仕方も,バタバタしてる気がする。