校外学習で渓谷へラフティング。アカネは裕太がグリッドマンであると確信し，山の中で怪獣を召還。山の様な巨大な怪獣だった。裕太はジャンクがなくグリッドマンになれないが，電話をし新世紀中学生にジャンクをもってきてもらう。駅で変身，ボラーと合体し怪獣を倒す。
露骨なサービス回。林間学校でみんな水着着るんですか?最近の学生は。肉感的な作画がすばらしかった。
あと全体的にギャグ色が強く会話の間や新世紀中学生の突飛な行動がやたら可笑しかった。
公衆電話を使ったことが無かったり，電話番号を覚えてないあたりが，今の時代を象徴していて興味深かった。
ネットを見ていたら，この世界自体がアカネか六花の作った世界じゃないか?という説があって興味深かった。電車で移動中にみんなが寝てしまったあたりが怪しいとか，今回の最後のシーンで山が崩れてるのが意味がわからないとか，もしかしたらそういうしかけなのかも?と思った。
ボラーの攻撃が，ミサイルサーカスだったり，ドリルだったりでオタクが喜びそうな作画で楽しかった。
