たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD 3話

金庫番が殺されたことに不満な咲羽だが,命令だという。真琴は咲羽に浅陽と一緒に暮らすのはやめたほうがいいという。咲羽は浅陽に出て行くようにという。死体を処理する掃除屋が裏切ったと追い詰める咲羽,エレーナ,真琴だが,咲羽とエレーナが追ってる間に真琴が掃除屋を殺してしまう。咲羽は帰ると浅陽がいないので出て行ったのかと思うが,血のついた袋が落ちていた…という話。
相変わらず,みんなが疑心暗鬼で殺しあってるから,いまひとつわかりにくい。真琴は蛇の目と繋がってるようだが,味方なのか,敵なのか?。そもそも浅陽を蛇の目に突き出すのであれば,さらうのではなく,出て行った時に連れて行けばいい。連れて行き先まで紹介して,不自然にさらう意味がわからない。でも,蛇の目を捕まえるために仕組んでいるなら,普通に咲羽に蛇の目の居場所を教えればいい。
蛇の目自体もスケープゴートかと思ったら普通に狂人ぽい。
ところでオープニングを見ていて,「昭和ぽい」と思ったのだけど,話は明治で,あぁ,いまの昭和っぽいというのは,もしかしたら自分にとっての明治っぽいなのかなぁと思った。