たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

忘却の旋律 6話

鼠講谷だそうです。ネズミ講っていうといろいろ思い出す熊本県出身者のわたしです:-)。まぁいいや…。

小夜子の思うままに道を進んでいたボッカと小夜子はダムにブチ当たり行き止まりとなる。ダムには壁に手を突っ込んでいる少年。ダムの壁に絵を描いている青年がいた。ダムの下の街へいくと,大人たちはそろばんをずっと弾いている。(機械)ネズミが集めてきた子供の涙をカウントしているとのこと。ダムの中身は子供の涙?。

絵描きの青年に連れられて街の有力者ミリに会いに行くボッカ。その後青年の手伝いに。それが嫌な小夜子は街を一人で出ようとするが,バスで返ってきた少女(セーラー服!)を見かけてついて戻る。そのダムへモンスターロボ出現。ボッカは弓矢で射るも,ロボットは小さい機械ネズミに分散して逃げる。追い掛けるとそれらに追い詰められるボッカ。弓を射るもきりがない…ところに,少女が現れ,ネズミを追い返す。が,ボッカをメロスの戦士と知ると,嫌そうな顔をする…。つづく。

…というお話。有力者ミリのお尻にはモンスターユニオンのエージェントの刻印がありましたよ。「税を用意しなければ」と言ってましたよ。でもこの街には子供がいないよ。絵描きの青年が狙われてるみたいですよ。ダムに手を突っ込んでいる少年は「鬼」と言われてました。食事もしないみたいですが…,彼はなんなんでしょう?。まさかモンスターじゃないよね?…。

セーラー服の少女は弓を使うようです。メロスの戦士じゃないみたいですが,オープニングに出ている緑髪の少女なので,このシリーズで戦士になるのでしょうか?。

今回はやたら引きで…歩くシーンが多かったです。背景をみせたかったのかな?…。たしかに雰囲気がある背景ですし。

白夜岬みたいに,みんな何かの事情を抱えてるんでしょうか?。それを描くのがこのアニメなのかしら?…。

まぁ全体的に相変わらずシュールな雰囲気で,わたしのメロスはワクワクとなり続けてます。エロスは鳴らないけど…。