今回の粗筋。
エージェントの元締めキャラダインに食事に呼ばれるクラウとクリスマス。食事の後，露骨に怪しい依頼をクラウにするキャラダイン。一方，一人帰るクリスマスに接触するダグ。ダグは二人を守るのが仕事だと言い，クリスマスの話を聞くダグ。依頼で鞄を届けに工事中のホテルに来たクラウはGPOに待ち伏せを受け，リナサピアン用兵器(?)であるARシステムを照射され倒れるクラウ。しかし立ち上がりシールドを破るクラウ。クラウのピンチを察するクリスマス。なんとか自力で脱出するクラウ，しかし満身創痍。雨の中クラウを探しに出たクリスマスはクラウに会うが，そのときクラウの胸から光が発せられ，それを諌めようとしたクリスマスの中に光は吸収される。
ということでした。
ダグはどうやら味方のようですが，あまり事情を知らないようす。リナクスのことも知らないのでしょうか?。
リナサピアンという言葉が出ましたが，リナクスの事を指すのかと思いましたが，その兵器が効かないって事はクラウ達はなにか特別なリナクスなんでしょうか?。
謎は深まります。というか，クラウとクリスマスの絆を深めるために話を進めているようにも見えるんですが…。
最後のシーンからそのままエンディングに入るところは，なかなかハッとさせられました。あれ?，これ予告編とかやってましたっけ?。
今日のクリスマス。
名前を誉められて喜び，ハッとして警戒するクリスマスに萌えました:-)。
