予告編でネタバレしてました。まぁそうじゃないと今回で終りだと勘違いするか(^^;)…。
都が長く栄えすぎた…という事で滅ぼそうとする万歳楽。それを止めようとする光(頼光)。しかし完全には殺せず勾玉は発動。一旦あきらめた光は笛を吹き前に進む。笛のせいか結界は破られ，勾玉の発動は止まる。光と万歳楽は空へ飛ばされる。貞光と金ちゃんは瓦礫の都で無事。「平安編終り」の文字。
万歳楽がフライデーマンデーに，頼光がボッカ*1に見えてしまった。なんか今期多いな，そういうの…。
都が駄目だ，生まれ変わる必要がある…って言われても，平成の我々は，そのあと都は東に武家政権ができたとはいえ，800年以上*2あり続けたのを知っているので，なんとも微妙なところ。
現代編は観てみないと分かりませんが，光で飛ばされた光と普通に生きた貞光が現代で再開する…って言われてもなぁ…。
…と文句言いながら観てますが，なんか視聴態度を決めるのが難しいんですよ，この作品。
[ちょっと追記]実は正直予告編をみてガックシ来たのです。なんか暴走族みたいのが「土蜘蛛」って書かれた旗持っていましたが…。まさか平安編で政府を巻き込んでの大騒ぎしていたのに，現代編では単なる若者たちの青春群像で終わらせるつもりじゃないよね?。ちゃんと国を左右するような話に*3なるんだよね?…。
裏で始まる番組も見てみたい…っていうのがあるので，つまんないなら切るぞー…，とか悩ましい…。
[更に追記]平安編があって，現代に転生と聞くと「久遠の絆」を想像したのはわたしだけでしょうか?。ああいう話ならまだいいけど*4，そうならないような予感…。
