たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

涼宮ハルヒの憂鬱 12話

  • 文化祭の話
  • ラムネの瓶の音がリアルだった。っていうかこの作品全体的に音響...こってるなぁ...。
  • 鶴屋さん,すごいテンション...とわたしも思った。
  • みくると鶴屋さんが校内でも人気があるってことなのか。
  • ハルヒのバンド,長門のギターは若干高校生らしさがあるけど,ドラムはうま過ぎ,ベースもうまい。正式なメンバーだからうまいってことですか?。
  • 早速挿入歌のCDの宣伝をやっていた。
  • 次回は5話。で,その次は6話で終わるってことかな。

文化祭の話。ハルヒ長門が軽音楽部のバンドに飛び入りする話。
各所で言われている様に演奏の作画に気合いが入っていて歌う時の口までよくシンクしていた。ところで,作画というより歌っている時のハルヒの表情が印象的でした。個人的には高校時代からバンドやっていて自分も文化祭でステージに上がった経験があるので,ステージという特殊空間の快感にはえらく共感するのだけど,そこをきちんと描いているところに,なというか,「あの感じ」をわかってる感じがした。そしてその後バンドを始めようというハルヒにも,それにはまる感じがよくわかってるなと思いました。まぁハルヒの場合,本当に一年バンドの練習を続けるか疑問ですが。ところで,OPでハルヒはピアノを弾いてるところから,元々ピアノを弾ける&譜面は読めるでいいですか?。長門はパソコンの習得も1,2日かかったのが数時間でギター弾ける様になるのはちょっと不自然な気はしたけど,確かにあのバンドでは微妙にギターだけ高校生級だったのは,細かいなぁと。でも上に描いた様にドラムはちょっとうま過ぎって気もしました。まぁドラムがきちんとしてると,他のパートがそれなりでも演奏的に崩壊しないからでしょうけど。
まぁお話的には,日常のダラダラ...ていう感じではありましたが,品質的には観るところがたくさんある回でした。