…というわけで，6月〜7月終了番組で見てたのは見終わったので，ざっくりとおおざっぱな感想を。改めて終わったのを列記すると
かな。今期は継続が多いと思ってましたが，意外にありますね。
ただざっと挙げて思うと，そこまで入れ込んだ作品はありませんでした。涼宮ハルヒが「すごい作品」だというのは認めますが，大好きな作品かと言われるとちょっと引っ掛かるし，人に勧めるかと言われてもTV放映のリアルタイム感がない状態で勧めるかどうかと…。
まぁハルヒの感想は，別途書くつもりなのでおいておくとして，その他はどうかというと，ちょっとがっかりしちゃったなぁ…というのがfate。これは明らかに期待しすぎたこちらも悪いのですが，原作の良さが今一つ発起できなかった。一方意外に良かったのが女子高生。ダメアニメだけど楽しめたという感じ。後はブラックラグーンもガーゴイルも西の善き魔女も作画は良かったけどね。まぁ普通かなぁRAYは変なアニメだったので，もう少し入れ込んで見たら印象変わっていたかも。どうも月曜以降の他の作品を観るのにエネルギー取られて，ちゃんと対峙できなかったというか。
まぁハルヒをおいて，他の作品は「普通」ってつけてしまうかなぁ…。女子高生とブラックラグーンあたりは「面白」ってつけるかも知れない…。ただ特に「駄作」っていうほどのものは無かったですね。番組選んでいるせいもあるけど，今回はハズレを引きませんでした。
あと継続番組は今後も感想を書くので，あまり書いてもしょうがないのですが，ゼーガペイン，ひぐらしのなく頃に，うたわれるもの，ウィッチブレイド辺りは楽しみに見てます。ゼーガペインがどんどんおもしろくなってるのも興味深いし。あとストロベリー・パニックのオープニングがエロくなった(笑)。
