青銅の種族の母性を人類が制圧する話。
母性を制圧すりゃ，そりゃ基地じゃないのだから非戦闘員がたくさんいるのは当たり前でしょう?…って気はしますが，アルゴノートのメンバーは後になって気づきショックを受けたようです。バカ兄弟はぜんぜんそんなこと気にしてないようですが…。
というわけで人類優勢の状態，銀の種族のほうも鉄の種族について考察し，黄金の種族が鉄の種族と似ているということを知ります。っていうかそれ以外の種族は母性にはこだわらない性質だそうで…。つまり性どうの種族の母性を攻めたのも他の種族にとっては意味不明らしい。
黄金の種族もこの宇宙の争いをなくすことはできず，しかしディアネイラにはそれを期待した…と言うところらしい。話が大きくくなり，お姫様の責任も重たくなったところで話は続きます。ディアネイラが銀の種族と和解というか，逆に銀の種族を導く…くらいがゴールなのかしら?
