ナナリーをなくしたルルーシュの言動に疑問を持つ黒の騎士団たち，そこに現れたシュナイゼルによりゼロの正体とギアスの存在がばらされる。呼び出されたルルーシュは黒の騎士団に処刑されそうになるが，ロロの命を懸けた救出により脱出し一人になるという話。
ロロ死亡。その前に，ルルーシュにひどい扱いを受けたのに，命を絞ってのギアス使用は泣けた。
一方，カレンに対して駒と言ったルルーシュだけど，カレンは「生きろ」というセリフを聞いていたので，ルルーシュにつくのだろうな。あとC.C.が記憶をなくしていることもカレンは知ってるので，カレンとC.C.辺りが残されたルルーシュの仲間か?。後は全部敵になったかなぁ。あっ，オレンジがいたか。
スザクは最初から最後まで爆心地にいて，何か最後にブラック化してましたが…。
黒の騎士団とシュナイゼルが手を結んでしまったけど，皇帝の方は独自行動をしてるので，だれがルルーシュの障害になるのか良くわからない。次回のサブタイトルからして，皇帝自体がブリタニアを手放すということも考えられるけど。
結構これまでためてきた歪みを一気に解放したという感じで，ある意味，次からどういう風にでも話を転がせるような気もするけど…。
それにしても，ニーナは科学者のくせに自分が作っていた兵器の効果を知らずに投入しようとしていたのか?。迷惑な。
