たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

リトルウィッチアカデミア 21話

六つ目の言の葉「リュオーン」のことを調べるアッコ,「ワガンディア」という木に登ると聞いたものの,アーシュラ先生は,魔女にとっての毒の花粉を出す時期だといって止める。しかしクロエはそのアッコをけしかけて登らせる。登ったアッコを助けるためにアーシュラ先生は自ら花粉を浴びてしまうが,アッコは言の葉を手に入れるという話。
今回,いろんなことがわかった。
アーシュラことシャリオとクロエはかって一緒にワカンディアの木に登ろうとした。二人とも言の葉を得たがっていたが得たのはシャリオ。クロエはアーシュラを恨んでいて,それでアッコが失敗すればいいと思っているが,7つの言の葉による魔法を得たいとも思っている。そんなところ。
ワガンディアの花粉を浴びた魔女は箒で飛べなくなるらしい。クロエはいつも掃除機に乗っているが,もしかしたら箒に乗った描写はない?。花粉で飛ぶ力を失って,アーシュラを恨んでないか?。アーシュラにとってのクロエは,アッコに対するダイアナのようにも思えるが,一方で,友情という意味では,ロッテはスーシーとの関係がここまで順調なのも気になる。今後,この関係にひびが入るようなエピソードがあるんだろうか?。シャリオことアーシュラが華やかな場から去ったのはどういう事情なんだろうか?。アッコたちの前で力を披露していたのは,クロエとのことがある前なのか,あとなのか?。
アーシュラを主役にした方が,いろいろ面白い話あるよなぁ,という現状。まぁアッコは,あの単純さがいいところでもあるんだけど。