たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

ソードアート・オンライン アリシゼーション 12話

脱獄したキリトとユージオを待ち構えていた騎士。しかしユージオとキリトはその騎士を見覚えがあると問い詰めたら騎士は暴走を始める。不意に助けの声が聞こえ,そこに二人は逃げこむと中は図書館で一人の少女がいた。ユージオが離籍してるときにその少女は自分はこのシステムの管理プログラムで,この世界は中の一人のNPCがシステムハックをして征服されている状態だと教える…話。
あぁ,そうだったのか,とはじめて思った。今までNPCがなにかやってる話で退屈だなぁと思っていたのだけど,やっと面白いと思った。なるほど人工知能に自律的な意思を与えると,NPCがシステムハックしてルート権限を奪っちゃうことがあるんだ…。なまじ人間的だけに,悪いことも考えるわけね。禁忌目録って人間が作ったんじゃなくて,NPCが作ったものなんだ。だから結構ひどい制度なのね。
まぁでもそれ言うと今回の管理プログラムも,ユイもかなり自律的な意思をもってるように見えるけど…。
こういう状態になっていても,外部の人間は介入できないのだろうか?。あまり特定のNCPをどうにかするとかできないのかなぁ。