たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

彼方のアストラ 11話

刺客であることが判明したシャルスの理由語り,という話。
一話かけてほとんどの謎が解けた。シャルスは国王のクローンとして育てられ,しかも最初から王のために犠牲となることを当たり前のように育っていたため,自分が死ぬこともクローンを殺すことも当然だと信じていた。しかし王の下にいるときに世話になった王女を慕っており,王女が死んだ後に,彼女のクローンが密かに王都より外に逃がされており,それがアリエスであることをシャルスは感づいていた。だからアリエスを殺せなかった,ということらしい。
アリエスの名前がオープニングで一人だけ裏返ってるのが,文字が違うということだろうか?と思ったらSEIRAという王女の名前を裏返したものだったらしい。これも伏線だったのか。それにしてもアリエスが乳母である今の母と逃げるシーンはシャルスは見てないので,誰の視点なんだろう?。シャルスの想像になるのか。
アリエスの母親がアリエスを殺そうとしてないところから,アリエスは間違って巻き込まれたのかと思いきや,どうやらアリエスが王女のクローンと知っている勢力がいる様子。次回,クローン元の親たちは捕まるのだろうけど,この勢力は判明するんだろうか?。ほっておくと危ないが。あと素性がしれたアリエスが国に帰るという流れになるのだろうか?。
シャルスは彼方によって,改心させられてので,こっちについては大丈夫そう。あとは親たちが罪を逃れるために何かやらかさないか?。次回最終回は1時間スペシャルらしい。