アリスみたいな格好をさせられて裁判に召喚されたメリダ。そこでサラシャと戦わされるが,なんだかんだで,戦いを制し,クーファと共に敵を追い詰め,不義の子の汚名は返上でき,パパとも和解できた,というエンディング。
相変わらず何をやってるのかまるでわからない(苦笑)。まぁそれは気にはならないのだけど,今回は作画低調でがっかりした。しかもオープニングなかった。
全体を通して。
話がよくわからないし,やってる演技も茶番感がすごくてむしろギャグなのでは?という感じだったが,オープニングの曲と映像が素晴らしく,それだけに引き込まれてみていた。茶番感もむしろそういう芝居だと思うと良いのでは?という気がしてきた。殺しあった女の子とと次の瞬間に仲良くしていたり,????な展開が多いのだけど,女の子がキャピキャピやってるのが重要というのであれば,良いような気がしていた。そういう意味では最終回で作画が大きく崩れたのはとても残念。それがなかったら文句なしだったのに。こういう作品はストーリはあれでも作画は頑張って欲しいなぁ。ちょっと悔やまれるけど,オープニングは多分まだまだ繰り返し見ると思う。