シュナイゼルとルルーシュの最終決戦。ルルーシュの船は被弾し落ちる。シュナイゼルは最後のフレイヤを打つが，小型機でフレイヤのデータを打ち込みキャンセラを起動させたルルーシュとスザクはフレイヤの無力化に成功，シュナイゼルのダモクレスに飛び込む。ナナリーを見捨ててフレイヤによる自爆を起動するシュナイゼル。しかし脱出艇でシュナイゼルに対峙するルルーシュ。そしてシュナイゼルにギアスをかける。そしてナナリーの前にルルーシュが現れる。眼を開けるナナリー…という話。
- コーネリアはともかく，ギルフォードが生きているとは驚いた
超展開にはなれているが，ここに来てもまだ脅かされる。シュナイゼルとルルーシュの物量戦的クライマックスになるのかと思ったら，ここでシュナイゼルの無欲という本質が明らかになり，シュナイゼルが私欲のために世界を治めようとしているわけではないとなる。それでも，へーって感じだったのが，まさかのルルーシュによるシュナイゼルへのギアス，陥落。ってことはラスボスはナナリーになるのか。
C.C.の生死も気になるが，意外に主要キャラが生きているようなので，しっかり生きているような気もする。
