歩未を助け,隼翼の元に来た有宇。有宇は強大な力を有しているということで,外に出られない生活をすることになる。しかしOBである協力者の家族が海外の組織に拘束されOBが熊耳をさらう。更に有宇の事を聞きだし,奈緒も拘束。有宇は悩んだ挙句助けに行く。タイムリープでやり直せるという作戦を隼翼は与えたが,いきなり眼を切られ飛べなくなる。そして崩壊の力により,敵もろとも崩れ,熊耳は死ぬ…という話。
ちなみに,超能力はシャーロット惑星による伝染病で,ワクチンにより発症を抑えられる…という説明があった。
いきなり血なまぐさい話になったが,組織は目時や前泊により記憶の消去がされたとおもわれるので,この話はこれで終了だろうか?だったとしたら,えらく単発なんだけど,こういうことがこれからも起きるっていうのを示しただけか?。有宇を切りつけた少女は死んだの?。それとも有宇のタイムリープを消すために都合よく仕込んだ話なんだろか?。えらく唐突な気がした。
あと,熊耳が迎えに行こうとしていた特殊能力者は何の力を持っているんだろう?有宇の略奪はまだ失われていないのだろうか?。だとすると,まだ結構意外な展開を期待できるけど。