たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでられません~ 25話

フェルナンドに連れられて,マインは騎士達のトロンベ退治に連れていかれる。騎士達がトロンベを攻撃している間,フェルナンドは二人の貴族の騎士にマインの護衛を頼む。しかしそのうちの一人がマインが平民だと乱雑に扱う。その表紙にマインの手が切れて血が地面に落ちる。その地によりトロンベが突然生えマインを絡める。騒ぎになるがフェルナンドの助けにより,マインは助かる。この事態にフェルナンドは立腹,説明しろと残っていた3人にいうが,不遜をした貴族はだんまり。しかしマインに傷をつけたことで,フェルナンドは護衛の二人に厳罰を与える,という話。
その現場で一番偉い人物が護衛を頼んだのに,護衛対象を乱雑に扱い怪我をさせたわけだから,フェルナンドの怒りと,罰を与えることは理にかなっているのだけど,あの貴族はなぜそういうことがわからないのか。むしろ不思議だった。あとフェルナンドが騎士団の団長の責任を言及したのは,その騎士がやったことの重大さをアピールする上では正しい,まぁでも普通はそこまでやるかなとは思うのだけど。