たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

交響詩篇エウレカセブン 46話

熱を出して寝込むレントン,看病するエウレカ達。デューイとの決戦を前に緊張感の高まる月光号と反乱軍。司令クラスタへの攻撃の準備をするデューイ。レントンの看病中にエウレカは魂魄が広がり背中に羽根が映えてしまう。あらしが明け朝になり目が覚めたレントンは海辺にいる羽根が生えたエウレカをみたレントンは「綺麗」という。そこに巨大な琥珀を見つけ,そこには足跡があった。そしてニルバーシュが立ち上がる。飛べるようになったニルバーシュで向かった先には巨大な柱みたいなものがあった。そこにたどり着いたレントンは,そこにダイアンを見つける。

  • 司令クラスタってコーラリアンの中枢…ってこと?。
  • そういえばエウレカのお化粧の回って,エウレカが見た目を気にするようになった…ってことで前回の伏線になってたことに,今頃気づいた…。
  • ここに来てメーテルまでもエウレカが親を殺したことを思い出させるとは…。でもやっぱり親子の絆の方が鍵になるの?…。
  • 家族と幸せになることに躊躇があるホランド
  • 一番かっこいいのはタルホなのか?…。
  • エウレカの羽根は鳥じゃなく蝶。
  • レントン偉い…と思ったけど単にレントンは羽根っ子萌えだったのか?(笑)。
  • 「触ってもいい?……」。「ウン」。「温かい」………つーか狙ってるだろっ(笑)。ところでまだ子供産める体なんですか?。
  • 次回もアクペリエンスなんだ…。

上記アラスジにはレントン達の話をたくさん書きましたが,実際はデューイ達と月光号・反乱軍のシーンの方が多かったです。だけど延々最後の戦いへの準備という感じで,動き自体は少なかったといういうか…。ただ結構熱いやり取りはありました。タルホがホランドに恨みがある軍の連中を謝らないでむしろホランドを虐げながら強気で説得する…っていうのはあまりない展開で興味深かったです。あとユルゲンス艦長が船の色にこだわるところとか演説とか,あくまでも熱い人なのね…って感じで。
デューイは軌道上のなにかを利用してコーラリアンへ最大の攻撃をする準備をしてるよう。最後にアネモネを使おうと…。一応アネモネはドミニクからもらった花を大事にもってるよう。脈はあるのか…。
で,レントン達。レントンが熱を出して寝込んだおかげ(?)でかえって親子の絆を高めたエウレカ親子…つーか…。生えた羽根が綺麗で良かったね…というか…,変わったエウレカをみてレントンが「綺麗」と言ったのは,以前の化粧の回が効いてる…ってことなのか。
で,最後はダイアン登場…ってことでなんだってー…って感じですが,次回がアクペリエンスってことは,これも精神世界の話ですか?。
それとエウレカに羽根が生えたことと,ニルバーシュが復活したのは意味があるのでしょうか?…。どっちにしてもここが地球でないのは明らかになったような気が…。