無限にエネルギーを取り出せるコイルがある世界。一方でガソリンなどは枯渇し高騰していた。不正コイルを回収するキョーマは依頼により闇業者からコイルを回収しに行く。そこでロボットの少女に出会う。その少女は百合崎博士を父と呼んでいた。アルベルトが百合崎博士に会いに行ったと気に博士は自爆をする…という話。
おっオープニングが梅津泰臣だ。
キョーマというと某中二病の人を思い出すが，見た目はダンディというかサムライチャンプルーというか，格好は仕事人。インチキ時代劇かと思ったら主人公以外は未来の人らしい格好。でもトヨタ2000GTが出てくるあたりは面白い。
で，ミラは百合崎博士が作ったロボットらしいが，このレベルのロボットはこの世界でもオーバーテクノロジーらしい。博士は死んでしまったのだろうか?…。キョーマとミラが主役ぽいが。まだ話の方向性が見えないが，今のところ好印象。
